語彙書店からぶらぶら歩いてデ・プレまで戻ることにする。リュクサンブール公園の並木道は佐伯祐三が描いているそのまま。
「リュクサンブール公園」(1927)
チェスをする人達。兵庫県の阪神電車の武庫川駅の近くの川原でやはり縁台将棋する人達が集まっているけれど、ほとんど雰囲気は同じだった。多少風景が違うだけ。
リュクサンブール公園を抜けてフェルー通り(rue Férou)へ入る。ここにマン・レイのアトリエがあった。番地は2bis。今はどうだか知らないが、マン・レイ・イスト氏の『青い言葉と黒い文字』(私家版、二〇〇六年)によれば、スイス人のアーティストが使っているらしい。