『Sanpo magazine』vol.1 2008 summer 特集・昼ジャズ!
《自分が面白い! と思う分野や人を取り上げた一種の個人的コレクションのようなものです。でも、これを見て、お! こんな才能が、とか、お! これは面白そうと思ってくれる人が少なからずいてくださったらよいな〜という気持は実はかなりあったりするのですが》(編集後記)
とある通り、情熱と労力が注ぎ込まれた骨のある雑誌に仕上がっている。ジャズは間口が広いから人により世代によってそれぞれ入口も好みも違っていて面白い。そのせいか、誰もがジャズを語ると昔話になる、それは間違いないようだ。
「Sanpo mgazine」怒涛の配本三都物語(大阪編)