個展の額縁は手作り。まずは材木を張り合わせてフタのない浅い箱を作る。

黒い下地塗り。水性ペイントで。

つぎにテンペラの液を作る。卵の黄身と白身を分けて白身はよくホイップする。黄身は同量のリンシード油と十分に混ぜ合わせる。そしてこの二つをひとつに合わせる。このへんケーキ作りと同じ要領。

顔料を調合してテンペラ液で適当な濃度に溶く。今回は赤茶色にする。

これが乾燥すれば、テンペラは半水性なので乾燥は早い、次にもう一度黒色を塗る。

こちらの黒は顔料をテンペラ液で溶いて用いる。これを乾燥させて磨き上げると完成なり。
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Nさんの「オックスフォード便り」が久し振りに届いたのでアップした。PCが不調だったそうだ。下欄参照。