薄田研二の劇団のパンフレット表紙(1958年10月・B5判)の存在を濱田研吾氏よりご教示いただいた。すばらしい! まだまだ隠れた佐野本があることと思う。『spin』03片手に探求していただきたい。
本日は内輪の行事のために外出。疲れました。このへんで。その代わりと言っては何だが、Mさんより素敵な収穫メールが届いているので紹介しておく。
《「弁天町ORC200古本祭」に百円均一があるというので行ってきました。
土曜日ということでまあ盛況と言えるでしょう。百均台を2周程して、「沙羅鎮魂」以倉紘平湯川書房函帯、「時と共に」里見トン、「純粋の声」川端大地書房、「若山牧水」大橋松平砂子屋黒白叢書等。次に各店の棚へ、楽人館が100円、300円となっていて大正、昭和初期の露西亜文学や全集の端本がたくさん出ていました。100円で「エロシェンコ全集第三巻」、「荷風全集第四巻」大正9年春陽堂函、「性と文学」細川新書特装、「秋立つまで」嘉村礒多創元選書等、それと300円で「露西亜文学印象記」大正3年中興館書店は「装幀長谷川潔氏自刻」(写真)とあったので。十分満足してあとは流すだけのつもりが、ある書店の棚に小山書店の新風土記叢書7「津軽」太宰治を見つけてしまう。さぞかしいい値段が付いているだろうと思ったら2000円、隣に並んだ宇野浩二の「大阪」は1万数千円つけている。思い切って買いました。寄り道せずに帰って来ました。》