寺山修司『街に戦場あり』(天声出版、一九六八年、表紙=横山明)。『アサヒグラフ』連載をまとめたようで、森山大道と中平卓馬の写真がそれぞれ八点、横山明のイラストレーションが入っている。写真はすべてモノクロ、粒子の粗いコピーのような仕上がり。それがまたいい。これも高松でのみっけもの。カバーの傷み、汚れが目立つので安かった。美本だとかなりの古書価。
÷
一月八日は何の日?
じつはロックの日。1935年にエルヴィス・プレスリーが、1947年にデヴィッド・ボウイが生まれたから。と、どうしてこんなことを書くかというと、年賀状の返信を投函に行く途中、コンビニでコピーをしようと思って、駅前の裏通りを歩いていると、接骨院のドアの前に小さな黒板がイーゼルに乗せられてあったのだが、そこに「今日1月8日はロックの日うんぬん」と書いてあったのだ。
接骨院というのがおかしいね。では接骨の日というのはあるのだろうか? イエス。骨の日がある。平成六年、日本整形外科学会が、かつての体育の日(10/10)の直前、骨と関節の怪我に注意するように10月8日を「骨の日」と決めたそうだ。ホネの「ホ」の字を「十」と 「八」に分解したとか。