
書肆砂の書の目録第六号が届く(上の写真は折り畳まれた目録を拡げ真上から撮った)。硬いの柔らかいのとりまぜて、こういう本棚を作ってみたいような内容。ギュスターブ・ジュフロワ『幽閉者ブランキ伝』(現代思想社、一九七三年)、ソレルス『数ーノンブル』(新潮社、一九七六年)、ガスカール『女たち』(講談社、一九五五年)、『鈴木六林男全句集』(牧神社、一九七八年)、アンタル『ホガース ヨーロッパ美術に占める位置』(英潮社、一九七五年)、ボナ・ド・マンディアルグ『カファルド』(コーベ・ブックス、一九七六年)、安部慎一『私生活』(北冬書房、二〇〇〇年、限480)、寺山修司『散文詩 棺桶島を記述する試み』(サンリオ出版、一九七三年)、それからCDではヴァン・モリソン「Astral Weeks」(Warner, 1996)をまとめて注文……してみたかったが、目録のなかでもいちばん安いであろう本を一冊だけにしておく。とほほ。
寝不足や大根抜きし穴残る(鈴木六林男『荒天』一九四七年)
埼玉県富士見市の佐藤藝古堂の目録も同時に届く。前にも紹介したけれど、芸能を中心に雑多な本が並んでいて、別の意味ですごい目録。言ってみれば、均一台で拾いたい本ばかりが正当な値段で並んでいるので、さらに注文が難しい。しかし毎回欲しい目録ではある。なんとかしよう……。
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