
桜田佐訳『アルルの女』(岩波文庫、一九四五年)。初版は昭和十六年。これは第二刷なのだが、その発行日は昭和二十年十月二十五日である。紙も粗末だし、よく見ると分かると思うが、針金綴じ(ステープラーで二カ所)で模様の色も変だし、位置もズレている。で、このかつての持主の記入した「2606.3.21」……。『アルルの女』に皇紀2606(昭和二十一)年とわざわざ書くかなあ。
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今日は昼食をアショカ(京都おたべガイド参照)でとったあと、先斗町を抜けて(壁は先斗町の歌舞練場)、三条大橋の向こうに見えるブックオフへ。



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東京堂書店のベストテンで『書肆アクセスという本屋があった』が一位になった(12/11)。それにしても四位までみんな1200円以下というのがなんとも……。