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『古本屋を怒らせる方法』の感想

辛抱たまらず朝から下鴨へ出かける。初日のように人も多くなし、急くこともなくぶらぶら見て回れた。古本ソムリエに遭遇。皆勤賞ですか? 吉本海鯛先生(『古本屋を怒らせる方法』参照)にお会いしたので昨日紹介した「山田珠樹旧蔵書」という書き入れについてうかがうと、某大学教授の蔵書が業者の市場にまとめて出たものの一部であるとのお教えをいただいた。

÷

さる方より『古本屋を怒らせる方法』の感想を頂戴したので、恥ずかしながら一部を引用させていただく。もったいないお言葉に感謝です。

《敗戦記念日の早朝、『古本屋を怒らせる方法』読了。まさに記念すべき読書体験となりましたこと、感謝申し上げます。
何が刻みこまれたといえば、あとがきの最後の四行です。
本から人さらに人から本へと重層する出遭いのゆかしさを、ちょうど永井龍男の「秋」を味わうが如く堪能できました。ご承知の通り「秋」では、死者と生者の淡い交歓が描かれていましたが、ご高著においても、同じように綴られ、驚愕致しました。》
by sumus_co | 2007-08-15 21:24 | 古書日録
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