『DIE KOMMUNISTISCHE INTERNATIONALE』(VERLAG CARL HOYM NACHFOLGER, 1925/7)。昔、五反田の古書展で買ったものと思う。コミンテルンの機関誌。グラフィックの面白さにひかれた。表紙2の隅に「郁文堂/東京市本郷区森川町」のレッテルが貼ってある。
÷
連日、新居へ荷物運び。絵や絵の道具などはほとんど運び込んだ。敷地は狭い四つ辻に面しており、角に地蔵の祠が建っている。地蔵は道祖神と結びついているらしいが、京都では町ごとに地蔵があって地蔵盆という子供のための祭りが行われる。白塗り赤前垂かけの石像である。
ウィキペディアによれば《インドに大変慈悲深い2人の王がいた。一人は自らが神となることで人を救おうと考え、一切智威如来という神になった。だが、もう一人の王は神になる力を持ちながら、あえて神となることを拒否し、自らの意で人の身のまま地獄に落ち、すべての苦悩とさ迷い続ける魂を救おうとした。それが地蔵菩薩である》という。
これは「踊る大捜査線」で青島刑事が「室井さんはトップをめざしてください。俺は現場で頑張ります」(正確ではないです)と言ったのと同じだナと説明したら、ナベツマ大うけ。
÷
中島省三『なんでもない写真』展
5月9日〜13日 正午〜午後五時
湯川書房
京都市中京区河原町通三条上ル東入 tel.075-213-3410