梅田かっぱ横丁のギャラリーりーちへ。6月14日〜26日に「讀む人林哲夫展」を開催することになったので、その打ち合わせ。その後、山下陽子『花と果実の紋章』出版記念展へ。四ツ橋線本町下車。「chef-d'oevre シェ-ドゥーヴル」というお洒落な、じつに場違いにパリが出現したような、カフェ・レストラン。クスクスがメニューにある。その奥が展示スペース。
小生、八〇年代には現代美術の個展をよく見て歩いていたが、そして本町駅の近くには信濃橋画廊という老舗があるが、その時代をまざまざと思い出した。ロマネスクでありながらストイックな空間。さすが山下陽子という感じである。昨夜のオープニングは相当賑やかだったようだ。
肥後橋までもどって久しぶりにカロさん(
Calo Bookshop & Cafe)を訪ねる。チキンサンドのセットで昼食。『spin』、『ミカン ア・ラ・モード』など置いてもらってますのでよろしく!
路傍の梨の花が満開だった。梨の実と同じような甘い匂いが辺り中に充ちていた。
梨の花吸いよせられし蟲のごと
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阪神電車で元町まで。今日はまっすぐ海文堂書店に。福岡店長、岡崎氏と雑談。一箱古本から『THE NEW ENGLISH PRIMERS』(三省堂、一九三二年)を購入、おまけしてもらう。三時頃にはほぼ満員。晩鮭亭さんは文芸文庫新刊の阪田寛夫を持参している。岡崎トークは、ラジオの書評番組、城山三郎インタビュー、『十人十色』時代、サンデー毎日の書評などときて、マイブーム本についてあれこれ。得意のプレゼントがあったりして、たちまちの一時間半だった。最後に3月28日の50歳の誕生日を祝ってケーキが出された。イキなはからい。今日は事情があって打ち上げは参加せずに帰宅。4月1日はガケ書房だよ。