恭賀新春
ミカンの遺灰を実家の裏庭に埋めた。目印に石を置き、山茶花の散華で飾った。
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京都に戻ってからは年賀状の返事を書くのに追われ、ナベツマはネットでの借家探しに大童である。あれこれサンプルを選び出したのを見ても、今のようなスペースを確保することはできないようだ。いよいよとなったら、一段と思い切って蔵書を処分せざるを得ないかもしれない。が、とりあえず、恵文社の古本市には追加として中公文庫を中心に惜しんでいた本を吐き出すつもりである。たぶん9日に追加できると思う(いいのありますよ)。15日まで開催しているので、何度でもご来場願いたい。