山崎書店の鍋展へ。ナベツマの友人T女史と東京から来られた女史のご友人、そして小生と山崎店主でナベトークを聞く。小生はお茶汲みも務める。そば茶と御倉屋の和菓子を供する。正午頃に終了。ご婦人お二人と近所の桝富という蕎麦屋で昼食。ナベツマは展示会場を離れられないので居残り(展示の様子は毎日アップされています。
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雑談中にT女史が山本六三氏の元夫人と近しい関係とうかがい驚く。先日ここでも紹介したように、湯川書房で山本六三遺作展が開かれたが、その出品作は元夫人の所蔵品であった。神戸は狭い(というか関西は狭い)。
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一足先に帰宅。途中、地下鉄の市役所前で下車し尚学堂書店をのぞく。何も買えない。ま、引っ越しがブレーキとなっているにしても、手ぶらは寂しい。キクオ書店の表と京阪書房の表を物欲しげに舐め回す。なんとかやっと百円で化学の教科書を買った(上図)。『AN ELEMENTARY MANUAL OF CHEMISTRY』(IVISON, BLAKEMAN &Co., 1880)。見返しの書店レッテルと挿絵が気に入った。久々の風格あるレッテルだ。
そうそう、均一で買えないということで思い出したが、古本ソムリエこと山本善行氏の古本日記が mixi で始まっている。「古本泣き笑い日記」ほど推敲されていない、いわばナマの泣き笑いが毎日楽しめるのだから、これは必見である。登録されている方は「古本ソムリエ」で検索を。まだ登録されていない方は下記へ。
http://mixi.jp/home.pl
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ギャラリー・マロニエで「第7回京都写真展 風景にーI」を見る。出品者それぞれのレベルが高く、見応えのある写真展だった。マン・レイ・イストさんのマン・レイ展巡り記念写真というコンセプトは他の出品者とはかなり異質で目立っていた。個人的には奥野政司氏の砂浜のモノクロームが好きだ(額縁がいい、あ、いや、額縁もいい)。
高島屋美術画廊のグループ展へ。グループ展といっても日本画、洋画を問わない中堅以上の人たちばかり。柄澤齊氏の大作タブローは初めて見た。