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寄せ鍋やこれを左にいな右に

鍋の搬入・展示を無事に終了。ナベツマがいろいろ展示に工夫を凝らしているので、時間に余裕のある方はぜひご来場いただきたい。日本初(?)のヴィンテージ鍋展覧会です。詳しくはNabeQuest(鍋探求)をご覧下さい。

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古野喜政・隅井孝雄・川瀬俊治編著『ジャーナリズムのいま—新聞・放送・デジタルメディア、そして民衆運動の現場から』(みずのわ出版、二〇〇六年)。拙作装幀本の最新刊。パラパラ拾い読みすると、時局問題もなかなか面白い。NHKの歴代会長のリストが出ているが、初期(1950-73)は朝日新聞から来た人間が三人もいる。毎日新聞から一人(阿部真之助)。六代目小野吉郎(1973-76)は田中角栄の肝いりで郵政省から天下りした人物。ロッキード事件によって辞任。それ以後、池田芳蔵(1988-89、三井物産出身)の外は、NHK内部の人間がずっと会長に就いている。

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『夏野の露』とともに100円で求めた『将棋養真図』(弘化四丁未九月吉日、芳賀利家写之)という詰め将棋の写し。弘化四年は一八四七年。天保〜弘化〜嘉永〜安政である。ネットで検索すると元本は大橋宗与『将棋養真図式』(西宮弥兵衛他、天保四=一八三三年)のようだ。原本掲載の詰将棋百番のうちから二十番ほどを転写した写本。右頁(写真では上になっている)は前頁の問題の回答である。これらの詰将棋を解けるなら相当の腕前に違いないとも思えるが、現代でもそうであるように、詰将棋の解答力と指し将棋の実力はイコールではない。芳賀利家ってカッコイイ名前は武士だろうね。

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黒岩さま
道楽シリーズ、どんどん行きましょう。めざせ、村井弦斎全集!
by sumus_co | 2006-12-19 20:58 | 装幀=林哲夫
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