『白夜評論』(現代思潮社、一九六二年五月二十五日)創刊号。昨日、勉強堂が閉まっていたので、別の所で見つけた。埴谷雄高「サドについて」が巻頭。サド裁判の証人としての答弁を補足した原稿である。澁澤は「エロティシズム断章(一)」を執筆している。表紙は加納光於。全七冊で二万円弱が相場らしい。
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本日は『読む人』の予約注文、および献呈本の発送用意に忙しかった。なんとか第一陣を夕方にメール便で発送した。10月1日からメール便の料金体系が変わって、A4の厚さ1cmと2cm、B4の1cmと2cmの四種類になった。ただし配達はまる二日以上かかるとのこと。
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「神戸の古本力」もほぼ編集を終えて、あとは現在地図をどうするか、というところまできた。そして、先日、ちょっともったいをつけた、刊行記念イヴェントというは、海文堂書店の二階シー・スペースで「三箱古本市」および「神戸の古本力」サイン会を開催しようというものである。
「三箱古本市」はこちらから十店舗ほどに依頼して出品してもらう。現在のところ、口笛文庫、トンカ書店、蟲文庫、BOOKONN、モダンジュース古書部、すむーす堂、古本一代、アカヘル堂(仮名、ようするに北村氏の出品)は決定、その他の方々にも打診中。そしてまだ未定だが、トークショーでも多くの人が記憶していた皓露書林さんが一日だけの復活をするという目玉企画も出ている。これは実現すればじつに楽しみである。開催する予定日は下記。
11月23日(木、祝日)午前11時から午後4時