『読む人』(みずのわ出版、二〇〇六年)出来上がった。予定より早い。スムース文庫版の読む人と共通するのは三分の一程度、それ以外は新作描き下ろし。また例の「あとがき」に加えて「まえがき」と「読む人展日記」も新たに収録した。
さっそく春日野道のみずのわ事務所へ出かけてイラスト・サインをする。(今週中には書肆アクセスさんはじめいくつかの書店には並ぶと思います。関西では海文堂書店とカロさんにサイン本を納品します。金沢のリブロにも。むろん個展会場でも販売しますし、UBC会場にもサイン本を置かせてもらいます。どうぞごひいきに)
春日野道にあるお稲荷さんで増刷祈願する。
せっかくだからと勉強堂書店をのぞいたら日曜定休だった。ショック。
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Mさんより四天王寺の報告メールあり。
《四天王寺の報告です。二日目の土曜日でそれなりの人出だが、時折り雨が降り出すので、各店主はブルーシートをかけたり外したりと大変。ここの百円均一とはあまり相性がよくないみたい。「宮澤賢治全集第三巻」十字屋版カバー欠壊れを拾う。文圃堂版の同じ巻だけ持っているので帰ってから比べて見ました。各店の均一文庫で「桃源にて」実篤・建設文庫、「春晝・春晝後刻」鏡花・青磁選書、「三文役者あなあきい伝PART�」講談社、「血の収穫」田中小実昌訳・講談社、「若き日の山」串田孫一・現代知性文庫、300円均一で「室生犀星全集卷九」非凡閣S11裸本、「花失せず」船橋聖一(佐野装)など。
山本さんが抜き出した「死者の書」、私の手にも触れたような、集中力とキャリアの差でしょうか。次は知恩寺ですね。何とか休暇を貰います。》