蟲文庫さんへ送った蔵書票。用紙は葉書サイズ。木版手彩色。単品版画として販売しますので、ご注文等は蟲文庫さんへどうぞ。
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毎日新聞に講談社顧問の鷲尾賢也氏が「本のウチソト表裏」という連載に「元気な古書世界」という文章を書いておられる。古本屋の書いた本展の話題から、田中栞『古本屋の女房』、樽見博『古本通』などに触れ、岡崎武志『気まぐれ古書店紀行』にもっとも字数を割いている。結論は「古書の世界は奥が深い」だそうだ。
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「日本の古本屋」メールマガジンに『文字力100』の宣伝文を書かせてもらった(20日配信予定)。すっかり忘れていた『季刊文科』の第二回目の原稿を仕上げた。
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ナベツマが「ギャー!」と一声叫んだ。どどどうした? キヤノン・イメージ・ブラウザーを操作中にデータが一瞬にして消え去ったという。ワンクリックのところをついうっかりダブルクリックしたらそうなったとか。完全に逆上して(ミカン・ア・ラ・モード、ナベクエストなんかみんなレイアウト済みで保存されているのだ)、キャノンのサービスセンターへ電話。
「き、消えちゃったんです、なんとかしてええええ」
「パソコンは何ですか?」
「マ、マックです」
「少々お待ち下さい」(マックは詳しくないらしい)
ププププ(ヤフーBBなので電話が重なってかかってくると聞こえなくなる)
「なんですって、生命保険!、今いそがしいだわさ! ガチャン」
ぷーぷーぷー(切れた)
「ぎゃーーー」(心の叫び)
再度かけ直し。さっきとは違う人が出た。
「マックですね、落ちついてください。データが一瞬で消えたり初期化したりすることはありません。見えなくなってもパソコンの中のどこかにありますから。それではメニューバーの『すべて』をクリックしてみてください」
「ぎゃーーーーー」
「どうしました?」
「戻りました、あは、ありがとうございます!!!」
人騒がせな午後であった。ちなみにナベツマの iBook は例の発火するソニー製バッテリーの使用機種。交換のバッテリーはまだ届いていない(なにせ世界中のリコールなのだ)。夜になってわが家で使っているキヤノンのコピー機も発火するというニュースが入ってきた。逆上の日々は続く・・・・。