今日の俳句、葉書を書いていたら、どうもインクジェット用の葉書だったらしく、中性ペンがひっかかって書きにくいので、ボールペンに替えてみた、ただそれだけのこと。もう送り火。プレスリーとベーブ・ルースの忌日。
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盆休みの間は県外ナンバーの車が多い。先日も近所の交差点で三重と神戸の車が接触事後を起こしていた。通りかかったのが、事故直後だったため、破片が交差点内に散らばって、車もまだ移動していなかった。運転手はそれぞれ誰に報告しているのか、携帯電話に向かって喋り続けていた。車、どかしなさい。
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村松梢風『本朝画人伝』(中公文庫、一九七六年)によると、河鍋暁斎は九歳の頃、前村洞和の門に入って絵を学んでいた。あるとき長雨で増水した神田川を写生していると、彼の足許へ何か藻のようなものが引っかかったので取り上げてみた。それは男の生首だった。一旦はたまげて抛り出すが、写生したくなって袂に隠して家に持ち帰る。ところが家人に見つかってしまい、もとの場所で写生しろと言われて、神田川のほとりへ戻ってそこで生首を描くことになった。往来の人が大勢集まってきた。写生が終わってから、観音経を書いた紙に包んで神田川に流した・・・というような場面である。
図版は『河鍋暁斎戯画集』(岩波文庫、一九八八年)から取ったのだが、こちらの年譜では
《一八三七年(天保八・丁酉)六歳
浮世絵師歌川国芳の画塾に入門して絵を学ぶ。このころ生首を写生する。
一八四〇年(天保十一・庚子)九歳
狩野派の絵師前村洞和の門に入る。》
と六歳の逸話になっている(!)。
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『はぎしょぼ闊歩』49号届く。『アンアン』創刊号8000円、『ノンノ』創刊号が5000円だ(どちらも多少難ありでこれだ)。
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Hisakoさま、オタさま
詳しいご教示ありがとうございます。昔の人は健脚ですねえ。(あ、今でもリヤカー引っ張って世界一周している人もいますが。)