むかへ(迎へ)は死者の霊を迎えること。デイケアーの車が独居老人のアパートの前に停まっていた情景。
三月書房さんがブログを始めた。
三月記(仮題)。天に唾する京都の書店うわさが写真入りで拝める!
TV番組「弁護士のくず」を楽しみに見ている。最近出なくなったが、初めの頃にはモト冬樹の扮する古書店主とその店がたびたび登場していた。オープニングのタイトル・ロールに友愛書房(神保町)の名前があったので、きっとそこでロケしたのだろう。モト冬樹は和服を着こなし、裁判の傍聴とキャバクラ通いが趣味で、すごくヒマそうなのだ。これは古書店主に対する偏見ですな。
今日の検印紙。植物模様。
前田多門『地方自治の話』朝日新聞社、一九三〇年
新関良三『西洋演劇研究』春秋社、一九三一年
川端康成『雪国』創元社、一九四一年七十版