
ギャラリー島田でのトークショーが始まる前に海文堂書店をのぞく。来店客多し。成田一徹さんの遺作展も二階ギャラリーで開催中である。こちらも盛況であった。これがつづけば閉店しなくていいのにねえ、というのは愚痴というもの。F店長不在だったが、平野さん、田中さんと少しおしゃべり。

内堀さんの『古本の時間』その他、書店・書物関係の本が並ぶ平台をパチリ。

何かしら記念に新刊をと思い、迷ったすえに西村賢太『歪んだ忌日』(新潮社、二〇一三年六月三〇日)を選ぶ。これは表紙画がパウル・クレーで(海文堂書店の書皮で隠れていますが。この白い書皮を余分に一枚もらおうと思ったら、僅少ということでもらえませんでした)、似合わないなあとちょっと心配だったが、案の定、これではなあと思わせるものだった。さっさと藤澤清造全集出しなさい!
それから『海文堂書店の8月7日と8月17日』(写真=キッチンミノル、夏葉社、二〇一三年九月二〇日、装幀=櫻井久)を買い忘れてはならないとレジへ持参。表紙に見覚えがある……そう、小生が以前装幀した本に似たパターンを使っている。やはり閉店の記念につくったものである。
書肆アクセスという本屋があった
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