
例によってマン・レイのアトリエがあったフェルー通りを確認する。特段の変化はないようだ。「ROSWITHA」の表札。ただ、マン・レイ・アトリエからサン・シュルピス寺院へ向かって伸びる大きな壁にはランボオの「LE BATEAU IVRE」のテクストが一面に書き付けられていた。以前にはなかったもの。これは落書き? かと思ったが、それにしてはきちんと記入されている。
よく見えると、壁の途中に「Fondation TEGEN-BEELD, Lyden, Pay-Bas〜14-06-2012」というサインとともに説明文のようなものがあった。ちょうど一年前に書かれたようである。「壁に言葉あり」とはいうものの、これにはさほど感心できない。