
雑用を片付けるため帰郷しておりました。この時期に帰るのは久し振りのこと。「麦秋だなあ」という景色が広がっていた。
割箸を銜へて割つて麦の秋
緑陰のかたちとなりし父の墓
すひかずら母を疎みしむかしかな
以上いずれも
澤本三乗の『句集一樹』より。

かけうどんと揚げちくわ。この組み合わせが好きだ。まさに「割箸を銜へて割つて麦の秋」。

義父の書棚から将棋の本を移動。将棋の戦法には流行の波もあり、また序盤作戦などは日進月歩なので、実用性は薄れているものの、それはそれなりに見るべきところもまだまだあるように思う。