
早いもので、あと一日となりました。最終日は午後5時までです。上は「ローズ・ド・ジャヴァ書店」、モンパルナル墓地の近く、カンパーニュ・プルミエール通り。

やはりお子さまの多い日。幼稚園くらいの男子が本屋の方へ入るなり「ここは子供の本が多いなあ」と。あんたも子供でしょ。画廊の方をチラリとのぞいて「こっちは子供じゃない……な」、ははは、たしかに。
記念にサインしてくれる可愛い子ちゃんもいた。中国からの家族連れ。KEWPIE ちゃん?
昨日来てくださった画家のKさん、今日はいろいろ珍しい本や映像資料を持参して見せて下さる。後日あらためて一部を紹介したいが、本についてはとりあえず書影だけ。

御父上の蔵書だったという村上華岳『画論』(弘文堂書店、一九四〇年)。

そして刊行直後に購入して著者の矢内原伊作に署名をもらった『ジャコメッティとともに』(筑摩書房、一九六九年)。矢内原は、当時、同志社でフランス語を教えていたそうだ。
いずれも古書価はかなりの本である。Kさん、さすが。