
『美術手帖』九六三号(美術出版社、二〇一二年二月一日)特集松井冬子。ブックオフで三百円だったが、さらに全品半額デーだったので迷わず購入。
う〜ん、美人というのは才能である。しかも絵も描けて文章も書ける、三拍子揃った女性アーティスト。おそらく山本容子以来かも(若い頃の山本容子さんは、そりゃ素敵でしたよ…って一度か二度しか見かけたことありませんが。マン・レイさんは結婚式にも出席されたとか)。
松井冬子氏サイン本出荷開始(エディシオン・トレヴィル編集部)
http://blog.editions-treville.net/?cid=15038
「松井冬子展ー世界中の子と友達になれるー」に行ってきました
http://menookashi.blogspot.jp/2012/02/blog-post_09.html

松井冬子の「喪の寄り道」や「應声は体を去らない」などはフィレンツェ大学自然史博物館(
Museo di Storia Naturale dell'Università di Firenze)にあるこの蝋人形「横たわる女性像 statua femminile giacente」から強いインスピレーションを得ているに違いない。
これは自然史博物館の絵葉書。ある人から「林さん、これ好きそうだと思って」と、フィレンツェ土産に渡された。ゲッ、まさか、俺ってそんなふうに見られてるの? と内心忸怩たる思いもあったのだが、結局のところけっこう気に入っている自分に気付いて少々とまどっている。見透かされていたか……。