

9月15日~9月30日
9月29日 19時からトークイベント予定
トランスポップ・ギャラリー
http://www.trancepop.jp
9月15日、出町柳へ。連休初日ということもあって電車、バスともに満員の状態だった。トランスポップ・ギャラリーの真ん前で呼び止められた、と思ったら恵文社のNさんとご主人だった。お久しぶりですと挨拶を交わして別れる。個展会場に入ると、うらたじゅんさんがいらっしゃった。電車や汽車をテーマにして、なつかしい風景を緻密に、しかし軽やかに描いておられる。セピアのインクの線描にたいして透明感のある爽やかな色彩がとても効果的に使われている。じゅんさんに作品の由来について説明を受けていると、お知り合いのご婦人方が来場された。そのなかのお一人がこのブログを読んでくださっているという。「すみからすみまで読んでます」とおっしゃる。有り難いなあと感じつつ、ちょっとギクリとする。そういう方がおられるとおろそかには書けません。
その後、善行堂へ。思ったよりすっきりと整理されている。帳場の周辺は相変わらずだが。最近はCDも売っているとのこと。ナナ・ムスクーリが流れていた。最近仕入れた『梶井基次郎全集』(六蜂書房、一九三四年)を見せてもらう。これはいい本だ。三茶書房のレッテルが貼られているのもいい。奥付には淀野隆三の名前もあるし、装幀は淀野の幼なじみ清水蓼作である。

西荻ブックマークでのトークショーについてなどいろいろ話を聞く。上京のついでに神田の市場へも参戦するそうだ。いよいよ本物の古本屋になってきた。
第64回西荻ブックマーク
2012年9月30日(日)
古本屋 泣き笑い日記
~シリーズ古本屋さんに聞く~ 第2回
出演:山本善行
『故郷の本箱』 上林暁 傑作随筆集 夏葉社 刊行記念!
『定本 古本泣き笑い日記』 みずのわ出版 刊行前プレイベント!
会場:こけし屋別館2階
開場:16:30/開演:17:00
料金:1500円
定員:100名
要予約 http://nishiogi-bookmark.org/2012/nbm64/
ついに古本ソムリエ、山本善行さんが西荻ブックマークへ登場いたします!
今回は先ごろ出版された『故郷の本箱』の編集上のこぼれ話や、大幅に増補予定の『古本泣き笑い日記』を刊行前に大胆に披露していただきます。聞き手はもちろん岡崎武志さん。まるで掛け合い漫才のようなお話が楽しみです。
また古本好きが高じ2009年に「古書 善行堂」を京都にオープンした経緯や、これまでの古本屋”泣き笑い”の3年間をお聞きします。開業志望の方も必見。東京での貴重なトークイベントになることでしょう。