

神奈川県立近代美術館葉山で六月九日より「松本竣介展 生誕100年」が開催される。別に何も関係するようなことはしていないのだけれど、レセプションの招待状が届いた。『帰らざる風景』所収の「XXXX 松本竣介のサイン」という小文を書いたことがあるくらい(初出は山崎書店の古書目録)。それももう随分前の話になる。
葉山でのレセプションは当方も個展を控えているため失礼せざるを得ない。そうでなくてもちょっと遠いかもしれない。しかしながら関西方面では島根県立美術館へ巡回する(九月二十七日から)だけのようなので、遠出する機会があればぜひ見ておきたいものである。回顧展それ自体は新宿小田急以来、何度か見ているが、毎回それぞれ内容も違っているようだし、松本竣介は何度でも見ておきたい作家である。
参考までに岩手県立美術館のチラシも掲げておこう。
