
『京都新聞』二〇一二年二月二四日号。文化欄に扉野良人「台湾に咲いた日文出版の"花束"」が掲載された。
『いまそかりし昔』特装本のお披露目会のときに扉野氏が京都新聞の行司さんに西川満のやっていた媽祖書房(まそ・しょぼう)や日孝書房の通信をまとめて見せたところ、西川について書く段取りになったのだ。
『装幀台湾ーー台湾現代書籍設計的誕生』も持参していたしナイス・タイミングだった。
扉野氏は、何年か前のみやこめっせで何も収穫がなくて、その代わりに水明洞でこの西川満の冊子類がひとまとめになっているのを発見したそうである。当時、その話を聞いたのを覚えている。さすがブッダハンドだ。