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パリのフラ・アンジェリコ

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紅葉のモンソー公園へ。八区の高級住宅地のなかにある。上の彫刻はアルフレッド・ド・ミュッセの肖像。公園趣味はまったくない。ジャックマール・アンドレ美術館が開くまでその辺りをウロウロしてみようと思っただけ。

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ジャックマール・アンドレ美術館はイタリア・ルネサンス美術の収集家だった夫妻の私邸を美術館にしている。イタリアで見るイタリア美術からすればそのコレクションの質には驚くほどのものはないにしても、落ち穂拾いとでも言うのか、こんなものまでよく集めたなという感じはする。前に常設展示だけ見たのだが、今回は「フラ・アンジェリコと光の巨匠たち」と題した特別展。展示のおおよそは下記サイトで見られる。

MUSÉE JACQUEMART-ANDRÉ
http://www.expofraangelico.com/fr/videos/galerie-photos

十時開館の二十分前に行ったが、数十人の行列ができている。あれれ、と思ったもののアンジェリコが見ておきたかったので我慢して並ぶ。二列になっていたので短い方へ並んだら、そこはチケットをすでに買っている人の列だった。

横に並んでいたおばちゃんが列の違いを尋ねられて「ビエ billet(入場券)」「パ・ビエ pas billet(入場券なし)」と指差していたので分かった(あちゃー)。並び直す。列の少し後方に自動券売機があったのにも気づかなかった(写真は会場を出てから撮影)。
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パリのフラ・アンジェリコ_b0081843_19444962.jpg

昔のブルジョアのお宅はこんな感じざんすのよ。
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アンジエリコを取り巻く画家たちの前座をさんざん見せられて、ちょっとうんざりしはじめたときに、これらの挿絵本が二十冊くらい展示されていて、おおーと思う。その部屋を過ぎると、やっとアンジェリコ作品の展示室にたどり着いた。いや、来てよかった。行列に並んだ甲斐があった。繊細なタッチと中間色、とくに膚の色が美しい。
パリのフラ・アンジェリコ_b0081843_19441024.jpg

こちらはWC(おフランスではこう書いてある方がお上品なんざんす)。
パリのフラ・アンジェリコ_b0081843_1944156.jpg

車止め。転がりそうですが…。
パリのフラ・アンジェリコ_b0081843_19434892.jpg

食関係は別ブログにて詳しいレポを掲載中
http://madame100g.exblog.jp/

『Madame43kg in Paris 』
http://nabequest.exblog.jp/
by sumus_co | 2011-12-12 20:56 | パリ古本日記
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