
メトロ7号線および10号線のジュシュー下車。パリ第六・第七大学前。そこから植物園・自然史博物館の方へ向かって南下。リンネ通り沿いの飾り窓にブーテ・ド・モンベル挿絵の『少年少女』を発見。しかし店が閉まっていた。開いていれば値段くらい尋ねたろうに(買えないとしても)。ここブラディ・メリーは漫画専門店のようだ。
アナトール・フランス『少年少女』
http://sumus.exblog.jp/15705955/

リンネ通りの西側に文学書の出版社シラージュ(
Les éditions Sillage)が。

古本屋のように見えるが新刊書店のようだ。ラ・フォンテーヌ書店。papeterie は文具店。

少し脇道に逸れてラセペド通(rue Lacépède)のミシェル・セクシク(
Michael Seksik)、ここが面白そうだった。ポスター類やその他紙ものがたくさんあった。扉のところにハンス・ベルメールの個展のポスターが飾ってあったが(写真では向かって右の開いている扉のいちばん下)、値段が書かれていなかった(経験的には値段表示のないものは高額です)。それ以外のサイケデリックなポスターはだいたい300ユーロくらい。それより安いとは考えにくし…。

もう一本西のモンジュ通へ出てアチェル(
librairie Hatchuel)。高級店のようだ。おそらく店舗営業はしていないのだろう。

モスクとミュシュルマン(イスラム)学院。フランスではブルカ禁止令などイスラム教との関係が複雑化している。滞在中にも諷刺雑誌『
チャーリー・エブド CHARLIE HEBDO』がイスラム教徒を笑いのネタにしたとたん、その事務所が放火されるという騒ぎがあり、言論の自由と諷刺の節度の問題がケンケンゴウゴウと論議されていた(TVで断片的に耳にしただけですが)。

ジュフロワ・サンチレール通のカーレフ(Librairie Kalew、カタカナの音は仮に当てました。ポーランド系の名前でしょうか?)。店は閉めてしまったのか、ただ単にこのとき閉まっていたのか、判断しかねた。飾り窓のこの並びはなかなかのセンスと思ったのだが。