
またまたパリへ行っていた。例によってオフシーズンのケチケチ旅行ながら、今年はいつになく温暖で以前のときほど町歩きに支障はなかった。こちらはコートを着込んでいるのにパリ人種は半袖Tシャツという出で立ちの日もあったりして少々驚かされた(かつて訪れたイギリスのある海岸の町では、こちらがコートの襟を立てているのに、水着で日光浴をしていた人たちもたくさん見たけれど)。
驚くと言えば、到着日のメトロ凱旋門(シャルル・ドゴール・エトワル)駅に柴犬を連れているお兄さんがいたこと。豆柴のようだった。日本犬も少し流行しはじめているのかもしれない。以前はジャックラッセルテリアを頻繁に見かけた。今回、街頭で出会ったなかでは、ジャックラッセルは減って毛足のやや長い小型のテリア(ヨークシャやノーフォーク)が一番多く、続いてフレンチブルドック、というような感じだったと思う。

滞在は昨年と同じ3区はアールゼメティエのステュジオ(台所付きワンルーム[ユヌ・ピエス]のアパルトマン)。前にも書いたようにメトロの駅前には中世の寺院(現在は博物館)が聳えているが、少し入るとかなり庶民的な地域で、小さな中国人街(カバンやジュエリーの卸問屋が軒を連ねている)になっている。
街で見かけたソーラー式の車椅子。

秋が旬だというヴァシュラン(Vacherin)というトロリとしたフロマージュ(チーズ)。この丸い容器がつきもののようだったが、これは量が多いので買わず。

古本屋ツアー・イン・パリも目的のひとつだった。けっこうな数を廻ったが、ほとんどは店頭を眺めたていどで終始した。

やっぱ、ランボーでしょう!