
大阪の高津神社で恒例の観桜会。橋爪節也さん、明尾圭造さんら美術研究者が中心となり、軸物を持ち寄って自慢し合うため「無花果会」と称しておられる(一軸にかけたシャレです)。小生、軸物は持ち合わせないので先日の飯田衞関連の美術絵葉書などをファイルにして持参、隅の方に並べさせてもらい、ひたすら諸先生方の出品物を拝見するのみ。肥田皓三先生もお元気そうで何よりのこと。
これは白澤庵さんのご出品。岡田半江「梅林山水図」(天保十四年=一八四三)部分。

同じく松本真砂雄という大分出身の画家による「美人図」(大正中期?)部分。

午前中雨模様だったため高津神社も例年より人出は少なかったようだ。
高津神社のすぐ近く、梶井基次郎の墓のある常国寺。改修工事中。