
本日は初めて
清荒神清澄寺を訪れた。HPで案内図を確認して阪急宝塚線の清荒神(きよしこうじん)駅で降りた。徒歩15分となっていたが、なんのなんの、三十分近くかかったかもしれない。初詣の人が多く、しかも後期高齢者率は90パーセント以上ではないかと思うくらいで、その歩みはゆったりとしたものである。土産物屋が両脇に並ぶ参道をうねうねと登る。かなりな運動だ。きっと毎日参詣していれば健康になるだろう。山門に通じるストレートコースに入る直前に急勾配のL字カーブがある。「ここがいちばんきついねん」と前を歩く老婦人のつぶやき。たしかに心臓破りだった。
ひなびた商店街。
創建は平安時代らしいが、今の伽藍は江戸時代末とか。
目的は鉄斎美術館。「鉄斎の器玩―名工と遊ぶ―」(
http://www.kiyoshikojin.or.jp/museum/exhibition/)を観てから『鉄斎研究』第七十三号(清荒神清澄寺、二〇一〇年一〇月二二日)「富岡鉄斎用印大成」を求める。二〇一番として「山碧水明」印も掲載されている。