
二人だけの「愛・宇宙」六十兆個のバラード
淀野隆
二〇一〇年一一月二〇日
近代文藝社
著者は淀野隆三の長男。川端康成とは青年時代から親しく接していたという。メールのやりとりで父上や川端の思い出を執筆されるように勧めたのだが、これまでに読んだことのないような不思議な小説の形となった。ネパールがおもな舞台である。表紙にはちょっと悩んだが、この窓の絵がわりと合うのではないかと思って選んでみた。
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コリアンシナリオの提言
韓国型労働市場の構築のために
尹淑鉉
二〇一〇年一一月二五日
みずのわ出版
ヒラギノ角ゴチックの特太でほとんどまとめた。
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『ちくま』12月号。今月も窓のシリーズから。エッセイは本を売ることについて。