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林蘊蓄斎の文画な日々
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湯川さん

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『湯川さん 親しかった人たちの回想 私刊本』(福永幸弘、二〇一〇年一〇月二五日)。湯川さんの、とくに大阪、老松町時代の様子がよく分かる。シャイでダンディな人柄をさまざまな逸話が髣髴とさせてくれる。

÷

Mさんより知恩寺報告あり。

《昨日は雨予報で中止だったR書店、9時丁度に到着したらすでに本を抱えた人が一杯居てあわてました。最初は中々拾えなかったのですが、どんどん追加されるのでそのうち手にあふれそうなくらい積み上げました。最終的に買ったのは、『歌舞伎への招待 正続』カバー付各300円硫酸紙で大切に保存されていたのでとてもきれいです。『モード案内・1、2』マダム・マサコ婦人画報刊各300円、『点』滝口修造S35年函パラ極美?500円、『さちゅりこん』花田清輝帯付き200円他です。沢山の荷物をぶら下げた山本さんと連れだって知恩寺に移動。昨日新潮社の現代仏蘭西文藝叢書堀口大学訳『夜ひらく』と望月百合訳『タイース』のカバー付きを3冊500円で拾ったK書店に行くも今日はだめ、同じく昨日3冊500円で『恩地孝四郎 色と形の詩人』を見つけたT書店では何とか『シムノンとメグレ警視』、『現代詩つれづれ草』清水哲男、『富岡多惠子詩集』(1967年版の分厚い本)の三冊が買えました。

 重い荷物を持って善行堂へ。『書影でたどる関西の出版100』を見せてもらい、思わず注文してしまいました。》

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Mさん撮影。いいですね! Mさんに衝動買いしていただけるなら『書影でたどる関西の出版100』も期待できるゾ。いちおう明日、参戦する予定です。
by sumus_co | 2010-10-31 20:55 | おすすめ本棚
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