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ブックマークナゴヤ2010
ブックマークナゴヤ2010
http://www.bookmark-ngy.com/ 覚王山一箱古本市へ。天気は良かったが、風が強く、体感温度は低かった。それでもなかりの人出である。仏舎利を蔵するということで宗派を越えたお寺となっている覚王山日泰寺、地下鉄覚王山駅から山門までの参道を利用して開催された。 ![]() オコリオヤジ賞を出して欲しいと言われていたので、じっくりと見て回った結果、この下の写真の「インスタント本屋さん」に決定。ユニークな品揃えの店が多かったが、ここはイラストレーターさんだとか。ヴァラエティ度合い、文庫本の並びなど、かなりのもの。『中国行きのスロウ・ボート』(中公文庫、一九八六年)を買う。 ![]() こちらは地元商店街のフトン屋さんのおやじさんのにわか古本均一台。単行本80円、文庫本50円均一。大田黒元雄『音楽百一話』(音楽之友社、音楽文庫、一九五一年)と『嘉村礒多集』(新潮文庫、一九五〇年)見つける。 ![]() 道具屋さんのような店もいくつかあった。ここでマッチ箱と薬袋(三点百円)を少々。 ![]() ![]() 朝から行列のできている「ZARAME NAGOYA」、ドーナツ屋さんのようである。 ![]() ![]() 猫飛横丁さん。昨年の円頓寺でも買わせてもらったが、今年もいい本を安く売っておられた。 ![]() 覚王山商店街賞を受賞されたお店。プロの古道具屋さんかと思ったら、まったく違った。お仕事は老人介護の関係だとか。渋いはずだ。 ![]() 五つ葉文庫の古沢氏が「痕跡本」の説明をしてくれた。これはケッサク! 5月2日に不忍ブックストリートの一箱古本市で「痕跡本ツアー」をやるそうだ。 http://ameblo.jp/itutubabunko/entry-10390138099.html ![]() 南陀楼綾繁『一箱古本市の歩きかた』好評販売中。 ![]() オコリオヤジの箱も出してもらってます。 ![]() 「いい本あったかい」「飼い主のしつけ方って本ないかしら?」 ![]() ![]() 覚王山アパート。名古屋のトキワ荘といわれているらしいが、それはさておき、ソボクロという古本カフェ(ギャラリー、古道具販売も)は一見の価値有り。参道から一本入ったところ。 ![]() 読む人の展示をやっている「覚王山商店街スペース ZO san」にも古本展示販売がある。そこにいるとき、昨年の円頓寺商店街の一箱古本市でジャンケンをしていた青年にバッタリ遇った。いろいろ話をして覚王山アパートにも彼に案内してもらったが、梅花堂の鬼まんじゅうを予約しているのだ(妻の指令による)と言うと、僕も買いたいです、ということで同行。朝十時半に予約したら、十二時十分にできるとのことだったが、十二時半過ぎに受取りに行ったときにはもう売切れのはずにもかかわらず、予約キャンセルが出たそうで、無事にその青年も鬼まんじゅうを入手できたのであった。なんとラッキーな(彼は去年も最後の最後にジャンケンで勝ったのだった)。 覚王山の次の本山駅そばにあるシマウマ書房でしばらく本を見る。文学雑誌に欲しいものが何冊もあったりして目移りはなはだし。けっきょく山口正二『謄写版の製版と印刷』(名古屋市成人学校テキスト、刊年未詳)を購入。これは謄写版で印刷された謄写版の技法書である。山口正二については子息の山口融氏が「戦争に青春を捧げ衝撃の敗戦を瀬戸内の小島で迎えたガリ版屋詩人」というページを開かれている。 また京都で『ぱんとたまねぎ』を出しておられる女子(林舞さんでしたね)を紹介される。「善行堂で『ARE』買いました、すてきです」と言われて照れる。 吾平という居酒屋で打ち上げ。実行委員および出店者の有志参加……男ばかり十数人。女子率ゼロなり。ミニマガジン『スコップ』を発行しておられる上原氏といろいろお話できてよかった。 http://blog.schop.boo.jp/ 五つ葉文庫の古沢氏もなかなかのキャラクターだ。三月にブックマーク犬山というものを企画されたとのことで「どうして京都に大掛かりなブックイベントがないんですか?」と問い詰められるも、返答できず。「ガケ書房の山下くんにお願いしよう」とだけ答えておいた。
by sumus_co
| 2010-04-04 11:49
| もよおしいろいろ
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