これは昨年の三月、ナゴヤブックマークに参加するため名古屋に着いて、まずは古本屋を巡ろうと名古屋駅から中央線に乗り換えてJR鶴舞駅へ向った、その車中でスケッチした兄妹。「ふるほんのほこり」は紙魚を飼う古本店主のお話。
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『読む人』(みずのわ出版)を買ってくださった方よりの読書カードが届いた。
《「ちくま」でおもしろいと気づいてーーそれが出会い。あとがき文がいい。赤ん坊から年寄りまで、こっそり描いている。いや、描かれた人の中には気付いている人もきっと。6頭身の前身像なども。表情がリアルなのは男性で、女性はやや理想的美型(?)わざとか、やや素人っぽい(描き方)なのがよい。》(神戸市、男性73歳)
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都合によりブログ更新をしばらくお休みします。