リブロTさんが店番をしてくださっている『sumus』同人コーナー。それぞれの持ち味の出た品揃えだった。古本オコリオヤジは文庫本ばかり集めてみた。
終了後の古本大学では同人が各自この商店街の一箱古本市で買った本を披露し、その後、岡崎氏と小生の古本DVDを観てもらって、最後に、同人が今日いちばん気に入った一箱店を選んで色紙をプレゼントするという sumus 賞の発表を行った。
岡崎賞は「はんこしょてん」。文庫本に判子(ちゃんとロウ石に彫ったもの)を付けて売っていた。
荻原賞は「すきま産業新聞社書籍事業部」さん。たしかにふしぎな店だった。隣は古書ほうろうさん。名古屋のご出身。売り上げで旅費と飲み代をひねり出しておつりがあったとか。
扉野賞は『宝島』を38冊だかまとめて買った「Libraire」さん。ただ、その店主さんは植草甚一のスクラップブックと『宝島』だけを並べていて、売れたらさっさと帰ってしまったそうだ。扉野氏が預けておいた『宝島』は店のあった場所にポンと置かれていたという。よって写真はなし。
南陀楼賞は「徒然舎」さん。看板が立派だった。名刺も洒落ている。唯一、古本大学の会場に来られていて、直接色紙の授与が行われた。オンライン古書店をはじめられたばかり。
オコリオヤジ賞は「LIBERTINE BOOKS」さん。品揃えから、見せ方、看板(小さな黒板)までセンスが良かった。こちらもオンライン古書店。
山本賞は「古書五っ葉文庫」さん。一箱では買いにくそうだったソムリエがここで鈴木翁二をゲット。犬山市で土日だけ営業されているとか。
他には Pippo さんの店がさすがだった。レア詩集(なんとボン書店!、昭森社、書肆山田)がバンバン売れていた。小生も『ヘンリー・ミラー水彩画展』図録を購入。ピンクウサギさんといっしょのライヴもあった。
Pippo さんのブログ「
lady pippon」。
やれやれ一仕事終わったなというかんじで引上げる岡崎・山本コンビ。