東郷青児訳『怖るべき子供たち』(白水社)と言えば、昭和五年が初版で
アトリエ箱庭での『東郷青児〜蒼の詩 永遠の乙女たち』出版記念展のDMもそれだが、こちらは昭和九年版の後版。五年版を持っていないので比較できないけれど、よく売れた本のようである。ちなみにコクトオは昭和十一年五月に「八十日間世界一周」再現の旅の途中、日本に立ち寄っている。神保町古書モールにて300円。
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明日、明後日と名古屋ブックマーク参加のため留守にします。お近くの方はぜひ円頓寺商店街一箱古本市などにお出でください。詳しくは別項の案内をごらんください。
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名古屋では他にこんな催しもありますので、ぜひ。おすすめです。
◯フランス古道具展 宮脇誠 3月24日〜29日
http://miyawaki.exblog.jp/