本日は天気も良く、気温もおだやか。三条へ出る用事があったので、用事をすませてから、古本ツアーを行う。丸太町から百万遍あたりを歩く。竹岡書店まで行って引き返してきたところ、吉岡書店の前で古本ソムリエにバッタリ遭遇。よく会うなあ。ブックマーク・ナゴヤのこと(
リブロ名古屋店のスムース棚をアップしました)など、立ち話。すると、本日オープンの古本屋があるという耳より情報が出た。ガケ店長からの情報らしい。その名は「KARAIMO BOOKS」(からいも・ぶっくす)。ソムリエは仕事に行く途中なので、こちらだけガケ店長の指示通り、バスで移動。大宮通と上御霊前通の交叉点を西へ入ってすぐ(上御霊前通が分かり難くて閉口した。よく地図で確認を)。
町家を改造したなかなか小粋な造り。このカルチェにはこういう若い人達の店などが増えている。表に百均本棚があるのが、何はともあれ、ほめて上げたい。なかから『図案辞典』(志村文蔵編、野ばら社、一九五二年改訂)を見つける。戦前の商業美術のたそがれをそのまま伝える貴重なカット・文字集。志村文蔵という人物がそもそも戦前から同じような仕事をしていたようだ。高いものじゃないが、子供のころにこれと似たような辞典をもっていて、よくマネして描いていたことを思い出した。店内もなかなかいい、現代詩を中心とした詩集類がわりあい目立つところにかたまって並んでいたのが印象に残る。
http://www.karaimobooks.com/
堀川通からだと、この天満宮の南側の通りが上御霊前通になる。天神さんのすぐ前にあるバス停「天神公園前」から西へ歩いて五分くらいか。