河原町通りの西側、賑やかな歩道にあったショーウィンドウ、そこには全面に文学関係の全集が並べられていて、全集なぞセットで買ったことのない者にとっても、その前を通るたびに、なにか頼もしい気持になったものだ。また入ってすぐ左手にあった文庫棚はかなりいいものが拾えていた。数年前に上のような店構え、ちりめん小物かざり屋の二階部分が書店、になってしまって、ちょっと入りづらい。入ってしまうといい本が並んでいて感心するのだが。
京都市中京区河原町通六角下ル山崎町256
大正期創業。美術書専門。硝子戸には復刻古地図をいくつも貼付けてある。ここもめったに入らないが、以前、なにか展覧会カタログで手頃なもの見つけた覚えがある。赤尾照文堂のすぐ北を西入る。
京都市中京区六角通河原町西入ル