林蘊蓄斎の文画な日々
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新時代文芸社

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世界詩人叢書(1)『ハイネ詩集』(新時代文芸社、一九二五四版)、と世界詩人叢書(4)『バイロン詩集』(新時代文芸社、一九二五四版)。松山敏は松山悦三、編集者、著述家であり、人生社という出版社を経営していた。版元の新時代文芸社は門野虎三が発行人。門野には『金星堂のころ』(ワーク図書、一九七二年)という著書がある。新時代文芸社の刊行物としてはとりあえず、

ハイネ詩集 世界詩人叢書1 1925 四版
バイロン詩集 世界詩人叢書4 1925 四版
ダンテ詩集 世界詩人叢書5 松山敏譯 1925
ホイットマン詩集 世界詩人叢書3 1926 六刷
新時代小説集A輯  1926
世界名詩寶玉集 松山敏編 ; 第5 : 日本編 1926

これだけ検索できた。世界詩人叢書はもう一冊『ゲーテ詩集』が刊行書目に掲げられている。どうやら短命に終わった出版活動だったか。『金星堂のころ』が読んでみたい。A書店に在庫しているようだが……(!)。

÷

秋蚊、という季語もある。その秋蚊がデスクトップのまわりをプ〜ンと飛行してやまない。顔の近くに来たのが左目の端に見えた。左手でパチッと左額のあたりを叩いた。

ポッキリ!

眼鏡のつる(テンプルというらしい)が折れて、眼鏡が吹き飛んだ。あちゃ〜。おしゃれな眼鏡だったが、強度がなかった。血相を変えた妻が眼鏡店に電話をすると、つる一本だけ取り替える事ができ、それは定価の四分の一と決まっているのだそうだ。へんなの。ということで、現在はそれ以前に使っていた眼鏡をかけている。度数はさほど変わらないので視力に問題はないものの、ガラスの玉はけっこう重い。
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by sumus_co | 2008-10-22 20:06 | 古書日録
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