モランディが住んでいた建物のある通り、ヴィア・フォンダッツァ。なかほどの交差点がモランディ広場(ピアツェッタ・モランディ)と歿後に命名されている。
ボローニャの宿からトーレ(塔)をスケッチした拙作。この塔は富の象徴のようなもので最盛時には城壁で囲まれた旧市街に百以上あったそうだ。現在、約二十残っている。
ということでトークなんとか終えました。前半フェルメールの部分が聞き取りにくかったとヴェジツマより指導を受けて、休憩後、モランディのところで多少修正しました。お集まりいただいた皆様に御礼とお詫びを申上げます。