林蘊蓄斎の文画な日々
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ふんぎつて指折りかぞへる古暦

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コンスタン『アドルフ』(ÉDITIONS GEORG, ÉDITIONS G. CRÈS, 1920)。百万遍での三冊五百円のうち。Bois de H.Bischoff というのは木版画の作者名だろうが、検索してみてもこの本にしか当たらないようだ、と思ったら、ゆきうりさんがきっちりと探してくれた。深謝です。

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午前中にみずのわ出版の柳原氏来宅。近所の喫茶店で『神戸の古本力』最終校正をつき合わす。いくつかゆゆしい間違いを互いに指摘。ぼろぼろ出て来てきりがないが、まずはこれでおしまいとする。早ければ21日、予定通りで22日に出来上がる。23日初売りはほぼ間違いなし。海文堂書店の三箱古本市では編著者三人のサイン入り本を用意します! あまり欲しい人もないとは思いますが……よろしく。

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サイレント・マジョリティ(silent majority)という言葉はニクソン大統領が使ったのが初めだそうだ。ヴォーカル・マジョリティ(vocal minority、デモなどによって自己主張する少数派)に対して。一九七二年の選挙ではこのサイレント・マジョリティの力によってニクソンは大勝した(50州のうち49州を制した)。

KYO氏のおっしゃる通り岡崎氏のブログ終了は残念だ。検索以外ではブックマークの一番上に入れており、いつも「okatakeの日記」からブログめぐりをスタートさせていた。メジャーになってゆく活躍ぶりが頼もしく、ぼやきも面白く、また日常をさりげなくユーモラスに描く筆致も氏ならではのもの。公開日記は気苦労が多いのも事実だが、いい意味で、書き込みをしない愛読者サイレント・マジョリティがいるのである、いずれ再開して欲しい。
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by sumus_co | 2006-11-14 21:38 | 古書日録
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