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林蘊蓄斎の文画な日々
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寺町の昼顔の花そぞろ歩(ランダムウォーク)

小品を額装するために寺町通の山本へ。阪急河原町から寺町通を歩く。昼前なのでまだ開いていない店がほとんど。途中にバーゲン・ブックの均一台が出ていて、オッと思う。こんなところに本屋があったのか?
寺町の昼顔の花そぞろ歩(ランダムウォーク)_b0081843_20525174.jpg

RANDOM WALK 京都寺町店。7月29日オープンとか。一階は外国人向けの日本ブックに写真集など。二階が、ペーパーバック、雑誌、アートブックなど。三階はバーゲンブック。丸善がなくなったので、丸善よりは品揃えは偏っているにしても、こういう本屋ができたのはうれしい。場所も悪くないし。スペイン人の夫妻が何か日本紹介本の棚の前でもめて(?)いた。

額縁の発注はすぐ終わり。尚学堂書店へ向かう。ロールケーキの桂月堂の看板が富岡鉄斎だということは京都おたべガイドで紹介した。今日は御池通との角にある亀屋良永の看板を。これは武者小路実篤。けっこう好きかも。
寺町の昼顔の花そぞろ歩(ランダムウォーク)_b0081843_2110150.jpg


尚学堂の均一では二三古いものを買う。奥さんに顔を覚えられてしまって、入り口のところでばったり会ったときに挨拶されてしまった。近鉄京都古書即売会の目録をもらう。24日〜30日まで、近鉄百貨店京都店7階(プラッツ)。

河原町へまわってBALのジュンク堂を初めてのぞく。BALなどめったに行かないので通り過ぎてしまった。表にジュンク堂の存在を示す看板がない(?)。冷房ききすぎ。品揃えはまずまず。大江健三郎書店が入り口のところに出店していた。『大阪人』9月号、続・古本愛特集を買う。庶民バワー炸裂という感じ。ま、こてこてというところ。



岩田さま
そうでしたか、やはり。また一度ごいっしょしましょう。
by sumus_co | 2006-08-21 21:28 | あちこち古本ツアー
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