林蘊蓄斎の文画な日々
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諍ひの声の降りくる五月闇

しずかな一日。ナベツマは用事があって出かけた。近隣の家々も留守なのか、いつも賑やかな子供の声もない。午前中、絵を描いて、午後は『coto』の原稿にかかる。もう一本短い原稿を仕上げる。

読んだ本、『Adobe InDesign CS2 マスターブック』(毎日コミュニケーションズ、二〇〇五年)。『sumus』は初めワープロ版下(カシオ)、6号からPageMakerを使っていたが、去年新しいソフトを導入したので、そろそろ使ってみたくなったわけである。

勧業館の買い物から詩誌『あいなめ』24号。表紙画、駒井哲郎。三十六頁で、十六頁刷り出し二枚を中綴じ、表紙別刷りを着けてある。アンカットになっており天地小口は未裁断。むろん活版。こういう雑誌が好きなのだ。
b0081843_1935736.jpg

Mさんより古本たより。

《やっと勧業館に。4日目ですから、期待は少なめ。
漱石の縮刷版『三四郎 それから 門』16版800円 函付なので。
『吉井勇集』新潮社昭和3年17版700円これはキトラ文庫さんです。
帰り、久し振りに三月書房に寄りました。吃驚したのは、奥のガラスケースの中に『京都画壇周辺』が。定価でしょうね。 》

先日、用美社の岡田氏を紹介したので、さっそく入荷したのかもしれませんね。

すっかり忘れていましたが、何の骨でしょう? の答えはキツネです。
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by sumus_co | 2006-05-04 19:05 | 古書日録
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