林蘊蓄斎の文画な日々
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深川図書館

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某氏より手製絵葉書を頂戴した。葉書用紙に自分で撮影した写真を糊付してある。《中仙道歩きで寄り道して出くわしました。「クレヨンしんちゃん」作者がころがりおちたところ》とメモがあった。う〜ん、これを見るとやっぱり危なそうな場所だ。世界で愛されるしんのすけの作者臼井氏のご冥福を祈る。

ご参考までアニメ・ソング関連ブログ(「クレヨンしんちゃん」スペイン語ヴァージョン!)http://NabeQuest.exblog.jp/12059264/

さらに先日の京都新聞の記事、文学館の必要性に関してこう書いてくださっていた。

《文学館できたら、箱もカバーもそのまま残してもらえるのでしょうね。二〇年ほど前、岡山の金光教の図書館書庫に入れてもらった折、明治時代の単行本が、箱入りで所蔵されていて、案内してくれた図書館勤務の女性が「私とこは規則(図書館法)とは無関係ですから」といっていたことを想起。》

もちろん残しますよ!

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図書館ネタをもうひとつ。こちらはタウン誌『深川』190号(クリオ・プロジェクト、二〇〇九年八月二五日)より深川図書館として転用された瓦斯館。この上野公園で開かれた勧業博覧会のパビリオンを移築して明治四十二年九月に深川公園内に開館したそうだ。日比谷図書館に次いで二番目の東京市立図書館とか。

十六角形の建物。中央に書庫と事務所、その周りを閲覧室と新聞室が取り囲んでいた。土足で入館でき、本も目録で探す閉架式ではなく、金網ガラス越しに選ぶことができたのだそうだ。大正十二年の関東大震災で焼失するまで親しまれたという。
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by sumus_co | 2009-10-08 21:03 | 古書日録
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