知恩寺からふらふら歩いて疏水沿いの「trico+」へ。『音楽と本と人』(café de poche、二〇〇九年)を頂戴する。というのもアンケートに答えているから。これ、とてもいい出来。あの人はこんな音楽が好きなんだ、などと妙に納得したりして。会場にも音楽本のコーナーもあり、また一箱古本も並んでいる。「スクラップブック」の箱から小野十三郎の『大海辺』(弘文社、一九四七年)を。ちょうど来合わせた『Sanpo magazine』の西川さん、BOOKONN氏、はんのきの中村氏などとあれこれおしゃべり。
ブックカフェイベント「カフェ・ドゥ・ポッシュ」
café de poche
trico+