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林蘊蓄斎の文画な日々
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獺祭書房

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室町通今出川上ルの獺祭書房。二年半前に開店したそうだ。開店直前に店主と古本のことをあれこれ話しをする機会があって、開店予告のチラシをもらっていたのだが、開店しましたという案内がなかったため、今日まで、訪れるきっかけを失っていた。一月にお会いした古書ダンデライオンさんが獺祭書房さんと親しいということで、いまさらながらの、開店祝いに駆けつけたというわけ。表の百円均一も店内の百円均一箱もなかなかのもの、収穫があった。200〜600円の線引き本にも欲しいのがいくつもあったが、今回はパスした。何度か通って買ってみたい。地下鉄今出川駅から徒歩数分。烏丸通沿いには沢田書店もある。

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じつは出町柳で、うらたじゅんさんの個展を見てから、河原町通今出川上ル東側の善書堂の前をのぞき、今出川通を西へ歩いた。

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途中に北御所書房が空家となってそのまま残っている。昔、百万遍の古本まつりを手伝っていたころ、ご主人と何度かお話したことがあった。もうなくなってかなりたつと思うがまだ建物はそのままだったのだ。

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古本屋ツアー・イン・ジャパンに刺戟を受けて京都の古本屋をまわってみたくなった。古本屋ツール・ド・KYOTO。
by sumus_co | 2009-02-12 21:12 | あちこち古本ツアー
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